「200mとマイルに出場させていただきました。200mはカーブまでのキレは自分の中でも納得ができるものでした。しかし、走り込み不足により、後半の維持につなげることができませんでした。」
「マイルは、今回も全体の9番という"呪い"に負けてしまいました。メンバーはそろっているので、レース展開のこれから重きを置いていきたいと思います。」
----石村侑大さん(M1)
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【石村侑大さんは、200mと4x400mRに出場しました。200mでは、22"79(-0.1)の記録で予選を突破し、準決勝に進出！】
【4x400mRの予選では4走を務め、スタートから3チームにポケットされる展開になるも、ラスト200mからすさまじい勢いで先頭に追いつき、くらいつきました。元主将の貫禄溢れる情熱的なレースでした。】
「個人としては冬季練習が積めていなかったのもあってか、不甲斐ない走りをしてしまった。しかし、後輩がしっかり成長してきている。後輩たちに負けないように、これからもがんばっていきます。」
----岩谷誠さん(M1)
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【岩谷誠さんは400mに出場し、53"23を記録しました。ハイレベルな文武の両立を続けつつも後輩への眼差しも忘れない理想の院生岩谷誠さんの、今後のレースにも注目です！】
「現在、院1回生となり、練習も勉強も充実し、今までの陸上競技とは少し違った陸上競技を日々感じてトレーニングを続けています。高大記録を出した3回生(21歳)のときより、ひと味違った走りを追求し、今後もベスト記録を更新し続けていきたいです。」
----諏訪裕祐さん(M1)
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【生ける伝説、高大記録保持者の諏訪裕祐さん(M1)は100m走と4x100mRに出場し、今大会でも偉業を成し遂げました。】
【100mでは準決勝に進出、4x100mRでは予選・決勝ともに不動のエースとして2走を務め、決勝では40"93の高大新記録を樹立。学部1回生の時から中四インカレの4継に出場し、毎年少しずつ記録を伸ばし、ついに念願の40秒台を達成。】
【本大会で、2種目の高大記録保持者となった諏訪裕祐さん。"諏訪伝説"の最高潮はこれからです！】
「インカレの四継の4走を走りました。いい流れできていたのに、3位になってしまって残念でした。次いつ出場できるか分かりませんが、40秒80目指して頑張ります。」
----大星快太さん(理4)
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【4x100mRに4走として出場した大星快太さん(理4)。美しいフォーム・豪快なストライドで疾走し、トルソーをきりゴールイン。】
【40"93の偉業を達成してもなお安堵することなく、その視線の先には次の目標が。】
【リレーメンバーとして望む最後の4年目。さらなる偉業の達成に向かって、大星快太さんが高大をひっぱります。】
「次は40"80を全員で目指します！。」
----江國隼斗さん(教育3)
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【江國隼斗さんは、100m,200m,4x100mRに出場し、100m決勝では激戦を繰り広げ、向かい風2.9mの中11"00を記録し、4位に入賞しました。】
【200mでは準決勝に進出し、4x100mRでは1走として出場し、高知大学史上初の40秒台となる40"93を記録し、3位入賞に貢献しました。】
【短距離ブロック長としてチームを牽引し、今大会でも数々の快挙を成し遂げました。江國さん万歳！】
「リレーは、先輩たちの心強い走りがあったので3走の仕事に専念できました。結果として40"93で走ることができましたが、あと0.13秒縮めることができなかったのは悔しいです。また来年は、4走に確実に一番に渡せるような仕事をします。」
「200mは、シーズンの初めに靭帯を切ってしまっていて、不安もありました。でも順調に記録を伸ばしていって、インカレでは21"50という記録をだすことができ、自分の中で最高のパフォーマンスを発揮できたのではないかと思っています。"チームを盛り上げる"という目標を掲げていたのですが、いまひとつ盛り上げることができなかったので、四国インカレではさらに調子を上げて、会場をわかせたいと思います！」
----横山新太朗さん(教育2)
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【200mと4x100mRと4x400mRに出場した横山新太朗さん(教育2)は、冬季トレーニング中の故障に打ち克ち、驚天動地の大活躍をみせました。】
【200mでは予選(21"64-1.0)・準決勝(21"50+0.9)と高大記録を更新し、決勝では21"57(+2.2)で6位入賞！】
【4x100mRでは3走を務め、予選では周囲と明らかに別格の勢いで後続を突き放し、決勝でも勢いそのままに40"93の高大新記録を達成。】
【故障にも負けぬ鋼の男・横山新太朗の伝説の始まりです。】
「今シーズン入って、400を走ってきて、感じをつかめつつあった中でインカレを走り、自分の中では良い感じで走れました。自分のたりてないところも明確に知ることができたので、これからしっかり補って行きたいです。」
----鷲尾和也さん(理2)
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【大会に出るたびにベストを更新し、まさに破竹の勢いで上昇を続ける鷲尾和也さんは、400mと4x400mRに出場し、400mでは、落ち着いた走りで余裕を残して予選を通過すると、準決勝では51"35を記録し、大舞台で自己Bestを0.01秒更新する活躍をみせました。】
【4x400mRでは一走として出場し、壮行式での「一走として、チームに良い流れをつくりたい。」を有言実行する快走をみせました。】
「100mと4継の4走を走らせてもらいました。どちらも思うような走りができませんでしたが、いい経験をさせていたたいたので、四国インカレに向けて練習がんばっていきたいです。」
----川竹みのりさん(教育1)
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【高校時代から獅子奮迅の活躍をみせている期待のルーキー、川竹みのりさん(教育1)は、100m,200m,4x100mRに出場しました。】
【大学初レースながらも威風堂々とした走りを見せ、今後の活躍が期待されます！】
「100mに出場させていただきました、黒川です。タイムは追い風参考ということもあって良かったのですが、まだまだ理想の動きとは程遠いものであったので、仮に風の＋－が変わっても、今大会の記録を超えられるように動き作りから見直して行きたいと考えています。今回は、せっかくの枠をいただいたのに予選落ちと言う不甲斐無い結果であったので来年度は得点に絡み、男女アベックベスト8に貢献したいと考えています。ありがとうございました。」
----黒川至仁さん(教育1)
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【ルーキーながら出場枠を掴み取り、100mに出場した黒川至仁さん(教育1)は、追い風参考ならがも11"15の好記録をマークしました！】
【軽やかなピッチで前方でレースを進め、惜しくも準決勝進出は逃しましたが、今後の活躍が期待されます！】
「全くの力不足。初戦だからという言い訳は通じません。来年こそは決勝へという気持ちが改めてわきました。」
----苅谷勇希さん(人文1)
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【大学初レースを52"28で終えた苅谷勇希さん(人文1)の面持ちは決して明るくはありません。】
【50"03のベストをもつ大器は、あくまで高い目標を見据えています！】
《100m》
男子
予選 10"95(+1.0) 諏訪裕祐(M1) 準決勝進出!
予選 11"00(+2.1) 江國隼斗(教育3) 準決勝進出!
予選 11"15(+3.6) 黒川至仁(教育1)
準決勝 10"85(-0.9) 江國隼斗(教育3) 決勝進出!
準決勝 11"19(-1.4) 諏訪裕祐(M1)
決勝 11"00(-2.9) 江國隼斗(教育3) 4位入賞!!!
女子
予選 13"07(+1.6) 林真結(教育2)
予選 13"63(+1.2) 河竹みのり(教育1)
予選 13"87(+0.5) 飯田悠衣(人文1)
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《200m》
男子
予選 22"79(-0.1) 石村侑大(M1) 準決勝進出!
予選 22"72(+0.8) 江國隼斗(教育3) 準決勝進出!
予選 21"64(-1.0) 横山新太朗(教育2) 準決勝進出!自己Best!高大新記録!
準決勝 21"50(+0.9) 横山新太朗(教育2) 決勝進出!自己Best!高大新記録!
準決勝 22"77(+1.8) 石村侑大(M1)
準決勝 22"26(-1.4) 江國隼斗(教育3)
決勝 21"57(+2.2) 横山新太朗(教育2) 6位入賞!
女子
予選 27"18(-0.3) 林真結(教育2)
予選 28"34(+1.8) 河竹みのり(教育1)
予選 28"82(+1.8) 飯田悠衣(人文1)
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《400m》
予選 51"75 鷲尾和也(理2) 準決勝進出!
予選 53"23 岩谷誠(M1)
予選 52"28 苅谷勇希(人文1)
準決勝 51"35 鷲尾和也(理2) 自己Best!
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《4x100mR》
男子
予選 41秒49 決勝進出!
江國隼斗(教育3)
諏訪裕祐(M1)
横山新太朗(教育2)
大星快太(理4)
決勝 40秒93 3位! 高大新記録!!!
江國隼斗(教育3)
諏訪裕祐(M1)
横山新太朗(教育2)
大星快太(理4)
女子
予選 51秒15
岡本彩奈(教育4)
河竹みのり(教育1)
佐藤ひめか(教育2)
林真結(教育2)
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《4x400mR》
男子
予選 3分20秒69
鷲尾和也(理2)
横山新太朗(教育2)
寺田勇気(人文3)
石村侑大(M1)
女子
決勝 4分07秒20 6位入賞!
久保みなみ(人文2)
林真結(教育2)
阪田安紀(人文2)
堀之内舞(教育3)