四国合宿2018in高知（H30.3/5～7）

四国合宿2018in高知

様々な交流・充実した三日間

3/5～7 四国合宿2018in高知

3月5～7日、毎年恒例の四国合宿が高知県立春野総合運動公園にて行われました。
今年は、高知大学が主催校として企画・運営させて頂きました。
事前に入念な準備をして下さった三役・ブロック長の皆さん方お疲れ様でした。
また、三日間無事に進行できたのは各大学の陸上競技部さんをはじめとする多くの方々のご協力のおかげです。
本当にお世話になりました。
四国中から集まった学生選手たちは、三日間の様々な密度の濃い練習や、ミーティングや懇親会を通じて他校の選手と交流したり 3日間とても充実した時間を過ごすことができました。
今年度の中四国インカレは高知開催ですので、各大学のみなさん宜しくお願い致します。

以下に選手たちのコメントを掲載します。
是非、ご覧ください！

主将　深澤順一(理2)のコメント

失礼します。
短距離ブロック兼主将の深澤です。
短距離練はスピード練中心で、まだまだスピード練を積んでいないこの時期は100%のスピードは出しきれませんでしたが、他大学の競技力の高い選手とともに練習ができ、非常に刺激になりました。
また今回の四国合宿は高知大学が主幹校として運営をさせていただきました。
運営の面でご迷惑をおかけしたかと思います。運営にご協力してくださった各大学さん本当にありがとうございました。参加して下さった皆さんに何か得るもののあった合宿であったのであれば、こちらとしても嬉しい限りです。
また、高知開催の中四国インカレでお会いしましょう。
　　　　

主務　木村帆菜美(教2)のコメント

二回生の木村です。
主務になってすぐのはじめてのお仕事。誰かから指示をもらえるのではなく、自分が指示を出す立場。常に不安な状態、分からないことだらけでした。
昔のデータをあさり、なんとかイメージをつくって、四国合宿形にすることができました。
そして、何より皆様の協力があったからこその四国合宿でした。
二回生の何人かが四国合宿終わってから私に「お疲れ様。」と一言言ってくれたのは（一つこの幹部での大仕事やり遂げたんだな）と安心すると同時に、とても嬉しかったです。本当に。
次は、中四国インカレですね。
次も高知大学陸上競技部全員でやりとげられたらいいな。えいえいおー。
　　　　

短距離ブロック長　金田将成(人2)のコメント

四国合宿お疲れ様でした。
今回は短距離ブロック長として参加しました。
歴代のブロック長の中でもこの経験をしたのは4分の1くらいしかいないと思うので、この貴重な経験を日々の練習に生かして、部員のさらなる競技力向上の一助になればと思っています。
私が気がつかないところを支えてくれた短距離ブロックのみなさん、私のわがままを聞いてくれたマネージャーのみなさんありがとうございました。
　　　　

中長ブロック長　山根大輝(人2)のコメント

今回の合宿は、運営側という立場から、練習を組み立てていくことで、いつもの合宿とは違った経験をすることができました。
長距離ブロックだけでの合宿ではないため、今まで自分が参加してきた合宿とは異なり、準備不足な点が多くありましたが、シーズン前の現状の実力を図る、いい機会になりました。
この合宿で経験したことを、これからのトラックシーズン、中四国インカレの運営に生かしていきたいと思います。
　　　　

投てきブロック長　森口幸輝(教3)のコメント

今回投擲をまとめさせていただきました。関西からの大学などなかなか春野での練習の確保が難しい中ではありましたがなんとか無事に成し遂げることができました。
他大学からの刺激も受けて、より一層四国地区の大学の意欲が喚起されたことは間違いありません。
高知大投擲ブロックとしては冬季で鍛え上げた基礎力を使えるものとし良いシーズンを迎えられるように努めてまいりますのでよろしくお願いします。
p.s.個人ごとではありますが京都と和歌山で試合に出てまいります？。でました。インフルにはなりたくないですね。
　　　　

跳躍ブロック長　山中映莉華(教2)のコメント

回は高知開催ということで、跳躍ブロック長を勤めさせていただきました。
主に幅・三段跳びのメニューを作成していたのですが、みんなに満足してもらえるよう、この合宿に来て為になったなと思えるようなメニュー作りを目指しました。
3日間、1年生に支えられながら準備を行いましたが足りない部分や打ち合わせ不足もあり、スムーズに行うことは出来ませんでしたが、私としてはとてもいい経験になりました。
来年は徳島開催ということで、徳島大学さんには頑張っていただきたいと思います。
3日間、ありがとうございました。
　　　　

ショートハードルブロック長　田中春紀(人2)のコメント

今回はショートハードルブロック長として練習を計画して合宿に臨みました。
普段とは違う立場で練習を行うということはなかなか難しいことでしたがブロックのメンバーが臨機応変に動いてくれ自分としてはとてもいい合宿になりました。
また、主幹校として三役を始め幹部、高知大学のみなさんの頑張りがとても見えた合宿だったと思います。
中四国インカレでは今回合宿を共にした選手に負けないように頑張りたいです。
　　　　

ロングハードルブロック長　寺本　陸(教2)のコメント

今回の四国インカレはロングハードルブロックのブロック長として参加させていただきました。
3日間を通して、全員で声を出し合い、充実した合宿だったと思います。
中四国インカレ、四国インカレ、四国選手権ではライバルなので負けないように頑張りたいです。
　　　　

マネージャーブロック長　田　伊純(人2)のコメント

・いつもとは違って大人数でマネージャーの仕事をして、新鮮だった。

・各大学のマネージャーさんがいつもどんな感じで活動してるのか、意見交換をすることができた。

長距離ブロック　岡田篤典(理1)のコメント

今回、四国合宿に参加させていただいてライバルとはやはり己を成長させてくれる大切な存在であるということを再確認できました。
1年間大学陸上をしてきて、試合で負けた人や勝った人など様々いましたが、今回の合宿でそれが誰なのか明確になりました。
また、チームメイトにも改めてライバルでいてくれることに感謝したいと思いました。競える仲間、ライバルがいるからもっと頑張ろうと思えます。
来シーズンからこの顔見知りのメンバーで中四国を倒しにいこうと思います。その一員になれるようこれからも努力を重ね、力をつけていきたいと思っています。
　　　　

高知大学陸上競技部公式サイトです