1/12 第73回高新駅伝

1/12 第73回高新駅伝

ご声援ありがとうございました。

1月12日に高知県にて第73回高新駅伝競走大会が行われました。

以下に高新駅伝競走大会のコメント・ギャラリーを掲載します。

三谷康一朗さん(教2)のコメント

1区を走らせていただきました、2年の三谷康一朗です。
私は今回、31'15"で区間3位でした。1区で出来るだけ後ろを離して2区に繋ぎたかったのですが、中途半端な走りになってしまいました。
チームとしても、7位と厳しい結果になってしまいましたが、来年の大会で勝負できるチームをこれからの1年でつくります。
応援等のサポートありがとうございました。

竹市大和さん(理1)のコメント

応援してくださった方々、ありがとうございました。
2区を走らせていただきました竹市です。結果は足を引っ張る形となってしまい、とても申し訳なく思います。
課題としては走りはもちろん、レース以前の意識の持ち方など様々な課題を感じました。
この経験は今年の試合にも活かせると思うので今年1年全力で頑張ります。応援よろしくお願いします。

月本惇さん(人3)のコメント

今回高新駅伝で3区を走らせていただいた月本です。
自分のイメージ通りのタイムで走ることはできました。しかし前との差はもっと詰めることはできたと思います。
その結果として後半区間の選手に負担をかけてしまいました。
来シーズンは高いレベルで安定し、チームの力になります。応援サポート等ありがとうございました。

久保光輝さん(農1)のコメント

今回高新駅伝で4区を走らせてもらった久保です。4kmを走って13分37秒の区間12位でした。
3区の月本さんからとてもいい位置でタスキをもらったのですが、粘り切ることができず、結果2人の選手に抜かれてしまいました。
いい流れでタスキをつなごうと思っていたのですが、自分の力不足で不甲斐ない走りをしてしまいました。
次の高新駅伝では、今回の結果を挽回して区間賞を獲れるように頑張ります。そのために日々の練習を大事に取り組んでいきます。
応援ありがとうございました。

岡田篤典さん(理3)のコメント

まずは応援、審判に入っていただいた方、本当にありがとうございました。
3回生にして初めての出場となった高新駅伝で私は5区を任されることとなりました。
最近は長い距離で安定したタイムを出すことができており、今回もその流れで行けると思っていました。
しかし、認識の甘さから現状にどこか満足があり、区間順位6位、総合7位に終わりました。
チームは主力が抜けたり、練習不足の状況で勝負の場にも立つことができませんでした。この状況は重く受け止めなければなりません。
チーム全体で来年の高新駅伝で優勝をすることで、高知大学の名を県内、それ以上に広めることを目指して1年間やっていくと決めました。
そのために、私自身やチーム全体の競技力、意識の向上をさせ、努力をしていこうと思っています。
これからも応援のほどよろしくお願いします。

片野田航さん(農4)のコメント

6区を走らせて頂きました4回生の片野田です。
自身のことを振り返ると、ペース感覚や単独走など、ロードレースの難しさを実感しました。
今回が初駅伝で襷を繋ぐ楽しさを実感しました。しかし、同時に悔しさも感じました。
また、チーム目標の達成も出来ず、チームとしても悔しさを感じました。
今回の反省を活かし、来年の高新駅伝はさらにレベルアップした高知大学の走りを見せれるようにメンバー同士、切磋琢磨して臨みたいと思います。
最後に寒い中、先導や走路員等の補助をして頂きありがとうございました。
そして、多くの方の応援、付き添いに名乗り出てくれた田中君には非常に助けられました。ありがとうございました。

戸田祐真さん(人1)のコメント

7区を走りました戸田です。今回は5キロ16分42秒という結果でした。
ラスト1キロがかなり苦しく、まだまだ力が不足していると思います。
このレベルでは戦えないと思うので、競歩と走りの両立をしていきたいと思いました。

山根大輝さん(人4)のコメント

8区を走らせていただきました、山根です。
先日は寒い中、応援及び審判等ありがとうございました。
高新駅伝は私にとって、高知大学として初めて出場した大会であり、今までの先輩方と襷を繋いできた思い入れのある大会に4年間連続で出場できたことをとても嬉しく思っています。
しかし、結果としては、今までの4回生のような、チームを支える走りは出来ませんでした。
もっと速く走れる、来年リベンジしたい、そんな悔しい気持ちはありますが、その思いは頼れる後輩たちに託そうと思います。
今まで共に頑張ってきた片野田や後輩たちと襷を繋ぎ、川口に付き添われ、同期のみんなに応援されながら走れた最後の学生駅伝は、私の8年の学生陸上を締めくくるにはもったいないくらい、とても幸せなレースでした。
ありがとうございました。

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