5/31に中長記録会が市営競技場で行われ、高知大学からも多くの選手が参加しました。
伊勢脇厚哉さん(人文3)が5000mA組で先頭集団でレースを展開し、中四インカレの疲労をものともせず終盤で冴え渡るスパートを発揮して自己3番目の記録となる15分20秒の好タイムでゴール。エースの貫禄を見せ付けました。9月の道後山、さらには10月の出雲駅伝での活躍が期待されます。
また、長井勝海さん(TSP1)・門田晃誠さん(農1)のルーキー二人の大学初レースでした。二人とも整った走形で、将来性を感じさせるレースでした。門田さんの記録(9分25秒26)は、現在主力として活躍する鹿島将大さん(理3)がルーキーの時に今大会で出した記録とほぼ同タイム。鹿島さんの後に続き、主翼を担えるか!期待です。
河内啓貴さん(医4)も、故障からの復活を印象付けるレースでした。西医体・道後山・中四駅伝での活躍に注目です。
マネージャーの三谷さん(農4)・宮瀬さん(農4)のサポートで、本大会も選手が全力を尽くすことができました。本HPで陸協よりも速く記録速報できるのも、このお二人の尽力のおかげです!
藤本竜平主将(農3)を含めた多くの方々も、早朝からの審判協力を終えた足で応援に駆けつけ、選手を盛大に鼓舞しました!
紙面の都合上、その他の報告は結果報告と写真ギャラリーに代えさせて頂きます!ご声援ありがとうございました!